ウェディングドレスやパーティドレスなどでドレスが必要となった時、日本ではレンタルドレスを利用するのが主流です。
最近ではレンタルドレスの中でも、オーダードレスを作って利用した後にショップに返却するというレンタル方法もあり、ドレスの種類も様々です。

レンタルショップを利用する時は、あらかじめどんな種類のドレスが良いのか考えておくと良いでしょう。
雑誌やインターネットなどで下調べをし、具体的なドレスのデザインなどが決まっていると、ショップでのドレス選びがスムーズにできますね。

ショップでは何着かのドレスを試着します。1回の来店での試着は3から5着程度が一般的なようですよ。
自分の好みのドレスを選んで試着するのが基本なのですが、スタッフが勧めるドレスも一度は着てみるようにしましょう。
ショップのスタッフはドレス選びのプロですね。自分のイメージしていたドレスではなくても実際に着てみると思いがけず似合っていた!なんてことは意外に多いものなのです。
写真撮影が可能なショップなら、カメラを持参すると良いですね。
自宅に帰ってからもドレスの写真を眺めながらじっくり検討することができますし、周りの人に写真を見せて、意見を参考にするのも良いでしょう。

写真を撮る時は、全身写真と胸から上部分の写真を撮っておくと良いですよ。
全身写真は正面だけでなく、後姿も撮っておきましょう。
気をつけなくてはいけない点は、写真は照明やフラッシュの関係で上手に撮れないこともあるということです。
気に入ったドレスはあったのだけど、写真映りがいまいちで決められない・・・という場合もあるかもしれませんが、写真はあくまでチェック項目の1つです。
写真映りだけにこだわらないように注意してくださいね。

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